後輩みっつーワナニー編
お知らせ
作者取材のため本日のヒロイワマニアーナは休載させて頂きます
※代打でひろしマニアーナのひろし先生が寄稿してくれました
【後輩みっつーワナニー編】
優先席に優先的に座るひろしです。
先日、俺のかわいい後輩であり、言語の扱いが下手なみっつーがひろし家に泊まりにきた。
ソワソワソワソワ…;
ひろし家につくなり、ソワソワしだすみっつー。
みっつーの目線の先には、俺の部屋を占拠するアダルトビデオの山があった。
俺「みっつー、AV見たいの?」
み「み、み、み、見たいわけないじゃないっすか!!や、やだなーもう。てか、な、な、なんか暑いっすね!」
俺「いやいや、もう秋も深まってきたよ?どっちかって言うと寒いよ。」
み「で、ですよね!はあはあ」
俺「どしたの?息荒いし、すごい汗だよ?」
み「か、風邪っすかね!?それかひろしさんと一緒で緊張してるんすよ!」
なんか怪しい…
俺「あ、やべえ!タバコ切れた!コンビニ行くけど、みっつー行く?」
み「お腹痛いんで休んでます!どんくらいかかりますか?」
俺「うーん、往復で15分かな?」
み「あ、充分っす!」
俺「充分?」
み「あ、なんでもないっす!気をつけてゆっくり行ってきてください!」
やっぱり怪しい。
俺「じゃ、行ってきます!」
み「あ、はい!イッテラタイ!」
パタンっ!
コンビニに行くフリをしてトイレで待機をする俺。
そして3分後、俺はバレないように部屋の扉をあけた。
ガララララ!
俺「ただいまみっつー!うぉ!?」
アーンアーンアーン
イッチャッテイイヨ?
アーンアーンアーンアーンアーンアーン!
みっつーの野郎!俺の部屋でワナニー的行為をしてやがた!
み「な!な、な、何してるんすか!?」
俺「お前ガダ!!」
俺のいきなりの突入により、
みっつー
ミッション失敗!
とりあえずみっつーにパンツをはかせ、正座をさせた。
俺「なんで自分、わいの部屋でワナニーしてたんや?」
み「すません。」
俺「謝ってもな!人んちでワナニーは重罪なんやでー?」
み「いや、魔が差してー、つい。」
俺「おうおうみっつーさんよー!!なんやなんや!謝ればえーと思っとんのか!!おお!?」
み「えら、すまへん。」
アーンアーンアーンアーンアーンアーンアーン
こんな説教中だというのに、AVは再生されたままだった。
後日談だが、この事件には3つの謎が隠されている。
1つ目は、みっつーが見ていたAVが熟女物だったということ。
2つ目の謎は、説教中にもかかわらず、みっつーが勃起していたという事。
そして最大のミステリーが、
なぜか俺も勃起していた事である。
ヴァン先生のコラムが読めるのは
ヒロイワマニアーナだけ!
次回、お楽しみに!