酔うとマイケル
こんばんわ、ヴァンです。
酔っ払うと笑い出したり
感傷に浸って泣き出したり
うんうん
よくある、よくある
酔っ払うとマイケル
実はそんな酔い方もあります
前回、クマに襲われたが両手で頭部や首をガードしたお陰で
頭部挫傷や首の裂傷などの致命傷からは免れたティータ
そんなティータが酔っ払うとある悪癖が出る
知らない人に絡んでしまうのだ
ティ『ポォー!』
青年『ど、どうも(汗)』
勝手に肩を組み
目線を決して外さない
思春期の女のコなら
"今、レイプされてる"
そう思うだろう
ティ『ポォー!』
青年『テ、テンション高いですね(汗)』
テンションだけで仲良くなろうとしてるティータ
と
確実に困惑してる青年
同じ空間を共有してると思えない
ティ『ポォー!』
青年『も、もしかして酔ってます?(汗)』
青年よ
これがシラフだったら
どんなに恐ろしい世の中だ
ティ『ポォー!』
青年『・・・(汗)』
相変わらずマイケルなティータ
さすがに青年もシカトがベストの策と気付く
教訓としてイカれてる人間に関わらない
これからの人生で徹底するだろう
ティ『・・・』
青年『・・・(汗)』
ティータもシカトされてると気付く
凄い不満そうな表情で視線を外さない
思春期の女のコなら
"私、またレイプされる"
そう思うだろう
ティ『・・・!?』
この状況を打破する策を閃いた様子
喋るのが何よりのコミュニケーション手段
人類は進化の途中で学んだが
青年『・・・ドキドキ(汗)』
ティ『ポォー!!』
子グマ『しつけぇよ』