"ソレ"が好き

こんばんわ、ヴァンです。

 

 

 

時々"ソレ"を毛嫌いする

 

『流行りじゃねぇ』と呟いたりする

 

『なくなっちまえ』と罵ったりする

 

要するに飽きてしまったと大人を気取る

 

 

 

万人に愛される"ソレ"を深く憎む事がある

 

そうなりたいと渇望する事がある

 

でも本当は気付いている

 

"ソレ"が全ての欲求を埋めてくれる

 

 

 

究極の"ソレ"を目にした時に奪われ

 

また谷の底に落ちたような気持ちになる

 

それの繰り返しが自分の歴史かも知れない

 

結局は元に戻るのだ

 

 

 

本当の愛情とはそういう事ではないのだろうか?

 

言い切る事が出来ないがそう思うし

 

そうであってほしい

 

かけがえのないものだから

 

 

 

 

 

"ソレ"とは

 

もちろん

 

女子高生

 

 

 

 

 

どんなに酒に溺れて悪態をついて

 

『あんなの全然好きじゃねぇ!』

 

そう喚き散らしても

 

女子高生に

 

『本当は好きなんでしょ?』

 

そう言われたら言葉に詰まってしまうだろう

 

そのあとはスラムダンクの三井が安西先生に再会した時と同じ

 

 

 

 

 

1年に1回は言わないと

 

そんな使命感からこのコラムを書いてる

 

"女子高生"というブランドはフルに使った方がいい

 

その内に"ババア"と呼ばれる日が訪れちゃうので

 

今、楽しむべきです

 

 

 

 

 

 

 

では

 

今日も学校へいってらっしゃい

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日の反省

 

ババアは言い過ぎ

 

おばさんに訂正します

私がオバさんになっても

私がオバさんになっても